コスプレ用仮面(マスク)製作・販売サイト「美・アバンギャルド」

究極のコスプレ用仮面の探求 「セーラーマーキュリー」   

−金箔押し加工−

金箔押しの工程


金箔は純金「縁付き1号」


まずは、合成漆の上に箔を置く


真綿で押さえるから箔押し


柔らかい毛筆で押し払う


毛筆で仕上げれば完成!


ウィッグを被せて仮面完成♪

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水と知性の戦士 
セーラーマーキュリー(作例)

セーラームーンシリーズの中でも、圧倒的なコスプレ人気を誇る「マーキュリー」  その魅力は「実写版マーキュリー」の水野亜美役を好演した、浜千咲さんのドラマティックなストーリー
イメージが大きく影響していると思える。   コスプレの魅力は、そのキャラクターを疑似体験することであり、そこに存在する価値は、キャラクターへの愛着や敬意を込めた超個人的なメッセージだ。
そのメッセージを具現化するのは、コスプレイヤーではなく、仮面造形師の仕事であると「美・アバンギャルド」は考える。  限りなくキャラクターに近く、限りなく人体造形に近い美しさへの追求。 この2つを融合しなければ、究極美のコスプレは完成しない。 もう、コスオタなんて言わせない。 
コスプレイヤーとキャラクターのメッセージを限りなく昇華し、コスプレとしての造形美を探求することが、「美・アバンギャルド」の仕事であると考える。

蒼い視線
マーキュリーの美的特性は、大きな瞳と澄み切ったブルー。 ただし、アニメのバランスをそのまま、仮面に持ち込むと、違和感が生まれる。
顔の大きさに対して、瞳が大きすぎるのだ。(瞳比率) フィギュアの世界なら、全体のバランスを調整すれば、それはそれで美しい。 しかし、人体の頭部に被せる「仮面」は別物であり、人体のバランスに合わせることが、美しさの近道に思える。
また、キャラクターの物語性を演出する為に、視線は流し目とした。 まっすぐに見据えていない、含み笑いの表情は、ポージングによって、笑顔にもさみしい表情にも変化できる。 よって、演じ手を選ぶ故に、コスプレイヤーにとって被ってしまうと、一つ一つの動きに拘る必要があり、油断できない仮面かもしれない。  また、マーキュリーの美的特性である「髪型」は、今回は実写版を参考にしている。 アニメ版は、2次元では美しいが、3次元の立体になると再現が難しい。 たとえ、再現しても現実味がなく、人体との調和が難しくなる。  よって、この作例では、実写版の髪型に近づけている。


 どこを取っても美しい
 どこを取っても生きている

自身が、仏像彫刻を学んでいた際に、敬愛する師の仏像造形に称えられた言葉である。 コスプレイヤーにとって、仮面は生命線。 どこをとっても美しくありたいだろうし、どこをとっても生命感に溢れる仮面であって欲しいだろう。 また、コスプレに限らず、造形作品として観賞用としてコレクションするのなら、なおさら美しさと生命感の追求は必須条件である。 私には、師ほどの造形力はないが、限りなく仮面造形美を追求する姿勢こそが、アバンギャルド精神と考える。


マーキュリーの瞳は、強く・優しさのあるブルー。 この瞳を再現するには、人体造形に近づけなくてはならない。 そこで、「美・アバンギャルド」では、目の造形を仏像彫刻の様式を用いて、立体的に再現した。  特筆したい箇所は、「まつ毛」である。 現存する立体物は、なぜかまつ毛を軽視する。 等身大フィギュアを販売しているペパー○○○さんですら、まつ毛はペイントである。 1/15のフィギュアなら理解できるが、造形は、作品の大きさにより表現は変わる。 また、仮面として、のぞき穴をまつ毛の下に作っているので、まつ毛を立体化することは、仮面の美しさにも影響するから理に適った造形といえるのではないだろうか?


アニメと芸術の境目は?と問われると、その物語性や作者のメッセージを除いた、表面的な造形面での比較の場合、それは「口の表現(造形手法)」にあると思う。
当然、瞳の表現も重要だが、造形としての境目は「口の表現」である。  彫刻の世界でも、その良し悪しは、唇の付け根を見る。



ガレージキットのフィギュアを見ていると、耳の表現が異常にリアルなものがある。 アニメの立体化は、簡素化された肉体美が美しい。 しかし、耳だけはリアルに造形してあることについて、私は違和感を感じている。 人体の構造を無視することなく、仮面とのバランスを考慮した、耳の造形は、やはり彫刻の「耳の作り方」をソフトに加工した表現となる。


横顔 マーキュリーは、鼻が低く、幼児顔がアニメ版での印象である。 しかし、実写版では浜千咲さんの大人びた少女美が印象に残る。 さらに、コスプレイヤーの年齢層からの体系を考慮すると、やはり実写版の横顔をさらに美しく表現した造形となった。 横顔でキャラクター性を表現できる造形を目指し、「美・アバンギャルド」の解釈をブレンドしている。


真正面 仮面の大きさは、成人男性でギリギリの大きさにしてあり、スタイルの良い女性が被った場合のバランスを最優先している。
アトラク用のコスプレを批評するつもりはないが、やはり、体に比べて頭部が大きすぎるコスプレでは美しくはない。 ちびうさなら、あえてバランスを幼児体系にすることで視覚的効果は生まれるが、マーキュリーはカッコ良いスタイリッシュなコスプレであって欲しい。   また、コスプレイヤーの呼吸の問題から、口は少し開いている。 激しい動きをする可能性の高い、マーキュリーには、開口部は必須であり、話しかけてくれそうな唇は、美的効果も高まると考えている。


                     マーキュリーの拡大画面はこちら



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